誤認等で契約を結んだ場合、取り消しができる場合があります。

→ 消費者契約法4条1項1条 消費者契約法4条3項3条

 

正社員と同じ仕事をしているにもかかわらず、不合理な待遇等を

受けている場合、パートタイム労働者は会社に対し、抗議および

待遇改善を要求できる場合があります。

→ パートタイム・有期雇用労働法8条

 

病気後などで職場復帰するにあたって、会社は労働者が安全かつ

安心して復帰できるように配慮する責任がある。

→ 労働契約法5条

 

★2020年4月施行の改正民法

契約の内容に適合しない場合、買主は売主に対し、履行追完請求、

代金減額請求、損害賠償請求、契約の解除ができることが明文化。

敷金についても、敷金返還義務など条文化されました。

 

行政書士事務所あじさい  ◆  対応地域 ◆

愛知県内、名古屋市および知多市近郊(東海市、常滑市、半田市、大府市、阿久比町、美浜町など)

 

皆様のお気持ちに寄り添う対応を致します。

行政書士  山口 洋子